未来のワークスタイル 2009年12月27日
未来のワークスタイル
仕事には人生の多くの時間を費やします。10年後に後悔しないためにも、仕事を人生の大きな学びと喜びに致しましょう。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コミュニケーションを引き出す
「この人は自分に何をしてくれるか」

ではなくて、

「私はこの人に何ができるか」

なのです。


「この人のここが気に入らない」

ではなくて、

「自分のここを改めよう」

なのです。


勝った負けたにこだわったり、損得勘定をしていては、
いつまでもこのことに気づけません。

リーダーが、部下に服従させる時代は、とっくに終わりました。

リーダーが、部下に決断力を求める時代になっているのです。

チームワークが求められるこの時代に、
現場のリーダーが命令による指示的なコミュニケーションをとっていたのでは、
部下の自主的なやる気が喚起されることはないでしょう。

現場のスタッフが、指示待ち状態で、手を止めているようでは、
仕事は、たちどころに遅れ出し、目標が達成されることはないでしょう。


人に尋ねる時、
「イエス」か「ノー」でしか答えられないような話しかけばかりに
なっていないでしょうか?
(いわゆる「クローズド・クエスチョン」です。)

コミュニケーション中の人間というのは、
ほとんどの場合、そんなに相手の話を聞いておらず、
次に自分が言いたいことを考えるのに、夢中になってしまいがちなのです。


交渉事や契約事の場面でのコミュニケーションも同じです。

売ることに必死になっている営業パースンや販売員は、
交渉を自分の有利にするために、
次の一手をあれこれと、心の中で考えるのに忙しくしがちなのです。

伝えるよりも、印象づけることに必死になり、出す言葉が、
「イエス」か「ノー」かでしか答えられない内容になってしまうのです。

じっくりと、イメージできないように追い込まれた相手は、ほぼ間違いなく、
「ノー」というタイミングばかりを見つけようと身構え出します。


相手の話を聞けていない心理状態が、そのように自分を駆り立てます。

相手が何を考え、何を求めているかをわからずに、
どうやって、相手が契約して喜ばしくなるイマジネーションを
高めてあげることができるのでしょう。


「相手の話を聴く」というのは、「相手を尊重する」ということです。

そうでないなら、相手は、
「自分は重要ではない」
というメッセージとして、こちらが出す言葉を受け取ります。

契約を断って当然な状態を、自分で作ってしまっているわけです。


相手に尋ねる時には、会話の広がる質問を心がけましょう。

いわゆる「自由解答式(オープン・クエスチョン)」と言われる尋ね方です。

そこから浮かび上がる、相手が求めていることを聴く耳を持ちましょう。


契約するかどうかは、もちろん「イエス」で、クリアーにしなければなりませんが、
本心は「イエス」なのに、
こちらから「ノー」と言わざるを得ないように追い込むことがないようにしましょう。


相手が言う必要があることを、きちんと聞くのがコミュニケーションの基本であり、
自分が言いたいことを、こんこんと話し続けることではないのです。



⇒関連記事 [コミュニケーション苦手意識を克服するためのヒント]
⇒関連記事 [愛でする仕事術]
⇒関連記事 [人間関係を育てるコミュニケーションの基礎知識]



ランキングに参加しています!応援ポチよろしくお願いします!
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村


★無料メルマガ・役立つ仕事術★ powered by ミニまぐ
⇒PCからの登録 Email:

⇒携帯電話からの登録はココ
[毎週木曜日午前中発行]
PC/携帯共にご登録可能です。


★翁相談室へのお問合せ★
お名前・相談の種類・お住まいの都道府県をお知らせ下さい。
折り返し、詳しいご案内を返信致します。



スポンサーサイト
copyright © 2005 未来のワークスタイル all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。