「思考」も「感情」も、取り扱いによっては、
「発願⇒確信⇒受取」を更に自信を加えて進めるツールとなります。
なのですが、「発願⇒確信⇒受取」を使い始めた時、ほとんどの人は、
心を占領する「感情」や、頭に渦巻く「思考」に翻弄されたり、制限させたりして、
「発願⇒確信⇒受取」を自分のエゴとして使おうとしてしまいます。
どちらも、潜在意識(自分の内側の真の自分)と表層意識が連携しておらず、
従って、インスピレーションなど、
多分あなたが最も得たいと思っている宝を受け取れない状態です。
「感情」に支配されている状態では、
潜在意識の奥底にある古い記憶が次々と「感情」として現れていますので、
いつも、起きてくる出来事や問題に振り回され、
感情的な反応しかできなくなってしまいがちです。
「思考」に支配されている状態では、
常に意識的に何かをどうにかしようと考えている、
いわゆる「頭でっかち」な状態になっています。
その状態では、マニュアルに従った行動から外れることを恐れたり、
今「ある」ことを否定して受け入れられなくなったりします。
或いは、「肯定する」もしくは「肯定される」ということに関心が高くなって、
自分自身を自由にさせてあげれなくなり、
仮にインスピレーションが来ても、信じることができません。
これらのケースでは、何よりも、
自分の内側の真の自分自身、潜在意識とのつながりをしっかりとしたものにし直すことです。
まず、「潜在意識」というもう一人の自分を完全に受け入れ、
もっと信頼し、もっと大切にして、愛することです。
自分の内側でずっと一緒にいる彼(彼女)は、自分が意識していようがしていまいが、
関心を寄せていようがいまいが、けなげにも休むことなく、
意識している自分の何倍もの高速フル回転で働き続けているのです。
意識としての自分のように文句を言ったり、途中投げしたりしないで、
どんなに無視されても、どんなにぞんざいに扱われても、
ひたすら命をつなぎ、プログラムを働かせているのです。
ですから、自分の内側との対話をもっと密にして、慈しむことです。
そうすれば、宇宙の大いなる働きも、もっと身近に感じられるようになり、
「思考」や「感情」が表層意識の自分に送るシグナルの意味もわかり、
手放すことも不安ではなくなり、それどころか、
ゆだねて任せることで、幻想を見させていた記憶も消去できるようになります。
自分の「思考」や「感情」がどのように無限の叡智と一体になるかもわかってきます。
せめて、いつも、
「これは愛からだろうか?それとも恐れからであろうか?」
と、潜在意識と話し合ってみて下さい。
潜在意識はいつも、
自分の内側の神聖なるところと大いなる根源をつないでいようとしてくれていますので、
時には、意識としての自分からすれば、
まるで奇跡のような嬉しい現実として受け取ることもあるのです。
困った時にばかり頼りにするのではなく、
日頃から潜在意識という自分とも、いいつながりを持つことです。
⇒関連記事 [意識と潜在意識の働きを調和させて仕事する]
⇒関連記事 [意識と潜在意識のメカニズムを生かす仕事にする]
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なのですが、「発願⇒確信⇒受取」を使い始めた時、ほとんどの人は、
心を占領する「感情」や、頭に渦巻く「思考」に翻弄されたり、制限させたりして、
「発願⇒確信⇒受取」を自分のエゴとして使おうとしてしまいます。
どちらも、潜在意識(自分の内側の真の自分)と表層意識が連携しておらず、
従って、インスピレーションなど、
多分あなたが最も得たいと思っている宝を受け取れない状態です。
「感情」に支配されている状態では、
潜在意識の奥底にある古い記憶が次々と「感情」として現れていますので、
いつも、起きてくる出来事や問題に振り回され、
感情的な反応しかできなくなってしまいがちです。
「思考」に支配されている状態では、
常に意識的に何かをどうにかしようと考えている、
いわゆる「頭でっかち」な状態になっています。
その状態では、マニュアルに従った行動から外れることを恐れたり、
今「ある」ことを否定して受け入れられなくなったりします。
或いは、「肯定する」もしくは「肯定される」ということに関心が高くなって、
自分自身を自由にさせてあげれなくなり、
仮にインスピレーションが来ても、信じることができません。
これらのケースでは、何よりも、
自分の内側の真の自分自身、潜在意識とのつながりをしっかりとしたものにし直すことです。
まず、「潜在意識」というもう一人の自分を完全に受け入れ、
もっと信頼し、もっと大切にして、愛することです。
自分の内側でずっと一緒にいる彼(彼女)は、自分が意識していようがしていまいが、
関心を寄せていようがいまいが、けなげにも休むことなく、
意識している自分の何倍もの高速フル回転で働き続けているのです。
意識としての自分のように文句を言ったり、途中投げしたりしないで、
どんなに無視されても、どんなにぞんざいに扱われても、
ひたすら命をつなぎ、プログラムを働かせているのです。
ですから、自分の内側との対話をもっと密にして、慈しむことです。
そうすれば、宇宙の大いなる働きも、もっと身近に感じられるようになり、
「思考」や「感情」が表層意識の自分に送るシグナルの意味もわかり、
手放すことも不安ではなくなり、それどころか、
ゆだねて任せることで、幻想を見させていた記憶も消去できるようになります。
自分の「思考」や「感情」がどのように無限の叡智と一体になるかもわかってきます。
せめて、いつも、
「これは愛からだろうか?それとも恐れからであろうか?」
と、潜在意識と話し合ってみて下さい。
潜在意識はいつも、
自分の内側の神聖なるところと大いなる根源をつないでいようとしてくれていますので、
時には、意識としての自分からすれば、
まるで奇跡のような嬉しい現実として受け取ることもあるのです。
困った時にばかり頼りにするのではなく、
日頃から潜在意識という自分とも、いいつながりを持つことです。
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