未来のワークスタイル 2012年09月
未来のワークスタイル
仕事には人生の多くの時間を費やします。10年後に後悔しないためにも、仕事を人生の大きな学びと喜びに致しましょう。
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パワー源は感情
やられたらやり返したくなるのが人情なのかもしれません。

ですがそれでは、仕事には何のメリットもありません。

いたずらに大切な自分のエネルギーを奪われ、混乱を助長するばかりです。


イライラしたり、腹立たしい状況も仕事では起こり得るでしょう。

ですが皆さんには、出来事を出来事として明確にする習慣
つけて頂きたいと思います。


心を乱すようなことが起こったら、
実際の出来事を、自分の気持ちや判断を交えずに書き出して下さい。

解釈や感情は事実をゆがめますので、
実際に起こった事実だけを正確に書き出します。


上司が、「それでは駄目だ」と言ったとしても、この言葉を上司が発したことが事実。

「頭ごなしに上司が゙それでは駄目だ゙と言った」と解釈するのは自分です。

感情的な反応を排除して、客観的な観察を書き出します。


自分は、他人への対処の仕方を、自分の解釈によっていかにたくさん決めているかに
気づいて頂きたいと思います。

このことがわかれば、今後、
カチンとくる人への対応のパターンを変えていくことができます。


感情的な解釈には、人それぞれ癖があります。

そこには、潜在意識に潜む古い記憶が影響を与えています。


出来事を客観的に見ることができたら、この感情のパターンをデリートするために、
実際の出来事にどのような感情が生じたのかを書き出してみましょう。

この時、自分を犠牲者にするような言葉、
責任を他人に転嫁するような表現を使ってはいけません。

出てきた感情をありのままに書き出します。

感謝・不安・大胆・恥辱・嫉妬・憤慨・孤独・真剣・希望・意気消沈・当惑・
喜び・爽快・混乱・落ち着きなどです。

見捨てられたとか、裏切られたとか、相手にされなかったとか、騙されたとか、
無視されたとか、攻撃されたとか、こきつかわれたといったことは、自分の解釈です。

解釈を交えた表現にしますと、視点は自分の感情ではなく他人の方にいき、
感情を客観的に見ることができません。

すると自分の感情とその根拠となる記憶を対処できませんし、
それどころかその感情を引き起こす人を益々引き寄せることになります。


自分に出てきた感情を客観的に見て、
その感情を抱いたことを素直に認めることができれば、
手放すプロセスに入ることができます。

そのプロセスの第一歩とは、
「この状況で私に必要なのは何か?」と、自分に問いかけ、
潜在意識に潜む記憶による所作から、意識にある選択へともってくる
ことです。


自分の思いが全てかなえられていたなら、激情することはなかったはずです。

そしてこの質問にパッと浮かんできた願望を書き出し、
自分が望むことが見つかるまで探っていきます。

こうして、意識の力を入れることができるようにするのです。


たとえば、
「認められなければならない」

「なぜ?」

「認められなけれぼ、居場所がないように感じるからだ」

「ここにいる価値があるようにしなければならない」

「なぜ?」

「心をゆるせる人がいないからだ」

「親しい関係性がなくてはならない?」

「なぜ?」… つづく


こうして、自分の気持ちを掘り下げていきますと、
自分が何を求めているのかわかってきます。

自分が何を望んでいるのかはっきりすれば、
心の動揺は最小限に押さえることができます。




自分が何を望み、何を目的としているかが明確になれば、
相手に何を求めるかもはっきりします。

ですからもし一人の人に受け入れられないことがあったという出来事があったとしても、
単にその人が求めることを提供する人ではないという事実がはっきりするだけで、
自分の目的のための次のステップに進むことができ
ます。

別の人との関係に進むのか、それとも、
相手はこちらが求めていることを理解してしていないだけなので、
表現や時を変えたりして、再度アプローチするか、などです。


(余談ですが、意思を相手に伝える時には、要求するより依頼した方が、
圧倒的にいい反応が返ってくる確率が高いということも知っておきましょう。

たとえば、「コピーしておけ」より、
「コピーしておいてくれませんか?」です。

また、漠然と伝えるよりも具体的に伝えた方が明確な解答が得られ、
OKを得やすいことも知っておいて下さい。

たとえば、「○○を明日の午後一緒にやろう」といった表現です。)


感情は突発的にパワーを強めますので、扱いづらいでしょうが、
自分の感情と上手につきあえるようになりますと、
いろんなことが想定外に起こってくる仕事現場では、
実に仕事をスムースに進めることができるようになります。

「感情解放の基本手順」は、ぜひ身につけておいて下さい。

感情をどう取り扱うかは、自分では欠点だと思っていたことも、
自分を際立たせてくれる肯定的な個性にもしてくれます。



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人生の責任
チャンスを見つけたいなら、
いつも創造的な考え方で臨むように心がけなければなりません。

そのためには、いつも心を開いておくことです。

心を開いているから、豊かさが益々広がるチャンスが招かれてくるのです。


心を開くには、自分が自分の主人になる必要があります。

人に奉仕する喜びは大切ですが、
それが同時に自分のためにもなっていることをわかっておく必要があります。

自分の人生のオーナーは自分自身だから、人をねたむ必要はなくなるのです。


人に認められたり、引き立てられたりすることは嬉しいですし、
大いなる御計らいは奉仕の人にそのような出会いを調整して下さるのですが、
自分以外の誰かが先にその恩恵を受けたとしても、自分が自分の主人であるなら、
他人をねたまなくても、自分を創造していくことの方が大切で、楽しくなります。


自分を受け入れて、自分の内側に愛を注ぎ、自分が自分のオーナーであるから、
自分以外の人を理解しようとする余裕も出てきます。

そして相手を理解すれば、思いやる心が生まれるのです。


全て起こることには理由があります。

時には、人間の知恵を越えた偉大な運命とも呼べる力が
私達の人生を導いていくこともあります。

自分の人生の主人が自分であれば、自分に起こることの責任を自分で負えます。

自分が出したものは自ずと自分に返ってくるので、
自分が何を差し出すかに心を配れます。


手を差し延べて人を助けることも、自分の決定で下せます。

利得を得ることはなくても、返ってくる精神的な宝はとても大きく、
その宝がやがて得る大きな利益へとつながるのです。


自分の人生の決定は、自分で下すしかありません。

誰かに相談するとしても、最終的に選択するのは、必ず自分です。


自分の人生の主人は自分以外の誰でもないことを受け入れましょう。

自分以外の誰かが、自分の人生の責任を背負ってくれることを当てにする
生き方から卒業しましょう。



⇒関連記事 [「発願⇒確信⇒受取」で仕事するための基礎トレーニング]
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ほめ上手
お子様がおられる読者の方も多いと思います。

今回は少しいつもと焦点を変えて、子供達のことに触れて、
人との関わり方を見直してみましょう。


一般的には、子供はほめて育てるのがいいとよく言われますが、
「ほめてばかりでは子供は軟弱にならないだろうか?
やはり厳しく育てるのも大切なのでは?」
といった親御さんの悩みをよく聞きます。


スタンフォードの心理学教授、
Dr.キャロル・S・ドゥエック(Carol S. Dweck)という方が、
興味深いことをおっしゃっています。

ドクターによると、子供には2種類のタイプがいて、
学ぶことが大好きで何にでも挑戦しようとする子供と、
失敗する事をこわがって、
新しい事に挑戦するのを避ける子供がいるという事です。

彼女が発見したのは、親が子供をどのようにほめるかで、
子供達の性格(難題にあっても努力を楽しめるタイプか、
失敗をこわがり難題を避けるタイプか)が変わってくると言うのです。


彼女は、思春期初期の子供達数百人を対象に実験を行いました。

まず、生徒全員に、知能検査のかなり難しい問題を10問やらせると、
ほとんどの生徒がまずまずの成績。

終わった後で、ほめ言葉をかけたそうです。


ほめるにあたって生徒を二つのグループに分け、
一つのグループではその子の能力をほめました。

「8問正解よ。良く出来ました。頭がいいのね。」といった感じです。

もう一つのグループでは、その子の努力をほめました。

「8問正解よ。良く出来ました。頑張ったのね。」といった感じです。


グループ分けをした時点では、二つのグループの成績は全く同じだったのですが、
それぞれこのようにほめたあとで、新しい問題を見せて、
新しい問題に挑戦するか、同じ問題をもう一度解くのか、
どちらかを選ばせるという実験を行ったのです。

すると二つのグループに、明確な差が表れました。


まず、頭の良さをほめたグループは、
新しい問題を避け、同じ問題を解こうとする傾向が強くなりました。

うまくいかなくて、自分の能力を疑われるかもしれないと思えることを、
一切やりたがらなくなったそうです。


ところが、もう一つの努力をほめられた生徒達は、
その9割が、新しい問題にチャレンジする方を選び、
学べるチャンスを逃さなかったそうです。


子供達は、努力した事をほめると、努力する事に喜びを感じるようになるという
興味深い実験です。


さらに、生徒全員になかなか解けない難しい問題を出しました。

頭の良さをほめられたグループは、難問を解くことにフラストレーションを感じ、
「自分はちっとも頭が良くない。こんな問題を解いても楽しくない。」
と思うようになりました。

そして、「自分は頭が悪いのだ」と考えるようになったそうです。


一方、努力をほめられたグループは、難問を出されても嫌がらず、
むしろ難しい問題の方が面白いと答える子どもが多かったそうです。

なかなか解けない問題でも、イライラしたりせず、
「もっと頑張らなくちゃ」と考えたと言います。


努力をほめられた子供は、積極的に難しい事に挑戦できるようになるというのが、
彼女の実験で出てきた結論です。

ちなみに、ほめ方は知能にも影響を与えて、
その後のテストでも驚くべき結果が出ています。


難しい問題を出された後、頭の良さをほめたグループは、成績がガクンと落ち、
再びやさしい問題が出されても、元のような成績を取れなかったそうです。

自分の能力に自信がなくなり、スタート時よりも更に成績が落ちてしまったのです。


もう一つの努力をほめたグループの成績はどんどん良くなっていきました。

難問に挑戦した事で、スキルも磨かれ、
その後、再びやさしい問題が出された時には、スラスラ解いたそうです。


Dr.ドゥエックの研究で、能力をほめると生徒の知能が下がり、
努力をほめると生徒の知能が上がった
という研究結果が出ています。


ドクターによれば、

「そんなに早く覚えられたなんて、あなたは本当に頭がいい!」

「あなたはすごい。勉強しなくてもAが取れたんだから。」

というように、頭の良さをほめるのは、好ましくないということです。


他人を評価してほめるのを聞かせる時にも、注意が必要です。

「あの子の描いた絵を見てごらん。あの子は将来のピカソではないだろうか?」

励ましているつもりが、当人には違うメッセージを送っていることになってしまうのです。


子供には、

「早く覚えられなければ、頭が良くないんだ。」

「勉強しない方がいい。でないと、すごいと思ってもらえない。」

「難しいものを描こうとしないと、ピカソとは思ってもらえない。 」

こんな風なメッセージとして、子供には伝わります。


それよりも努力をほめることを、彼女は奨励します。

「ずいぶん長い時間、一生懸命に宿題をやってたね。
 集中して終わらせる事が出来てえらい!」

「この読書感想文には自分の考えが書いてある。
 物語が違う角度から見えてくるよ。」

「この絵、きれいな色をとても沢山使って書いたね。
 どんな色の使い方をしたのか話してくれる?」

「心をこめ演奏してくれて本当にうれしい。
 楽器を弾いている時ってどんな気分?」


ようするに、努力して成し遂げた事をほめるべきだと、
ドクターはおっしゃっています。


皆さんも、能力をほめるより、努力をほめてあげてはいかがでしょう。

学ぶ事が好きな子は、努力すること、頑張ること、
工夫することを楽しめるようになっていきます。

将来は、混乱する社会にあっても、
自分の生き方を切り開いていけるように育っていくことでしょう。


今回のお話は、何も子育てに限ったことではありません。

大人同士の人との関わり方にも、随分と参考になります。

心をこめて努力をほめるには、真剣にその人と向き合わねばなりませんし、
相手を尊重しているからこそ、その人の努力が見えてきます。

いつも申し上げているように、
「ある」ところ、その人の良いところを見ることが大切です。

愛のエネルギーとつながる感覚を「発願⇒確信⇒受取」で高めている皆さんには、
それができるでしょう。



⇒関連記事 [良いところを見つけて仕事する習慣]
⇒関連記事 [自分をほめたたえて仕事する]
⇒関連記事 [ほめ言葉の達人になって仕事する]



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