未来のワークスタイル 2015年04月24日
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未来のワークスタイル
仕事には人生の多くの時間を費やします。10年後に後悔しないためにも、仕事を人生の大きな学びと喜びに致しましょう。
自分らしさ
私達が考えたり、思ったり、感じたりする大部分は、無意識にしている反応です。

だから、自分にはどんな考え癖、思い癖、感じ方の癖があるのか、自覚できていないことの方が、
「私はこういう人間」と自分で思っている面より、圧倒的に多いのです。


その圧倒的に多い無自覚な自分の思考パターンや気持ちの動きのパターンを
少しでも知覚できるように、大まかに、健全な思い癖や感じ方の癖と、不健全な癖の例を挙げます。



【健全な思い癖、感じ方の癖の例】

①初めて会った人や新しい考え方に関する自分の直感や勘を信頼している。

②自分自身の直感を信頼している。

③自分は願いを受け取ると確信している。

④自分の感情は大切なことを教えてくれると知っていて、信じている。

⑤その場所のエネルギーがポジティブがネガティブか、すぐに感じる。

⑥嘘か本当かすぐにわかる。

⑦他の人の気分がすぐにわかる。

⑧他の人が考えていることがわかることがある。

⑨肉体を持たない存在やエネルギーの場、人々の魂などを感じることがある。

⑩公平で人の役に立ちたいと思っていると、波動レベルの情報に気づくことがある。

⑪行動を取るべきタイミングがわかる。(その時には即座に始めることがある。)

⑫忙しすぎても、気持ちをゆったりさせて、自分を取り戻すことができる。



【不健全な思い癖、感じ方の癖の例】

①自分や他の人の苦痛をとても辛く感じる。

②強い刺激や混乱が、極度に堪え難い。

③たくさんのことを一度にしなければならない時、ドッと疲労感が襲う。

④自分の感情を出すと、他の人が自分を信用しなくなると思っている。

⑤自分の感情で決めると失敗する。

⑥大勢の人前に立つと、頭が真っ白になる。

⑦興奮して見境のない行動を取ったり、薬物や酒に逃げたり、ついついしてしまう。

⑧暴力を見たり、読んだりすることに耐え難く、強烈な拒否反応がある。

⑨防御的で、批判的な気分の方がなじみがあり、ひらめいたりすることが多い。

⑩敏感な感性を持つと、世の中でうまくやっていけなくなると思う。

⑪これ以上感受性が強くなると、精神的に耐えられないと思う。

⑫敏感にいろいろ感じると、ひどい病気になると思う。



自分の癖に気づける目安として二つに分けてみましたが、人の考え方や感じ方は複合的なので、
すべてが好ましいとか、全部が全部悪いという単純なものではありません。

両方に自分に当てはまるものがあって、当然です。


これは手放した方がいいと、自分の思いに気づけるポイントは、
自分の感性を高めることを邪魔する思いかどうかです。

上記はほんの一例なので、これ以外にもいろいろな気づきがあるでしょうから、
手放すべきことはどんどん手放していきましょう。

どんどん手放して自分の内側をニュートラルにしていき、愛と感謝の言葉で真の自己と語らうなら、
それこそ本当に「自分らしい」感性が高まってきます。

それは、自分の無限の可能性という財産をどんどん広げていくことでもあります。



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