未来のワークスタイル 異なる考えの人
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異なる考えの人
「対立関係」が人間関係の根幹になってしまっている人の共通点として、
「自分の方が正しい」という主張がとても強いということがあります。

自分の方が正しいという我を張り通すには、
他の誰かを悪者にしなくてはならない場面が出てきます。

その場面で自分の主張だけを取り、相手の考えていることに耳を貸さなくなると、
「対立」という構図でしか人間関係を構築できなくなる方向に進んでいきます。


人は誰でも、自分なりの観点を持っています。

その観点に照らして見る世界が、その人の世界観となります。

すなわち、人の数だけ、世界観があるのです。

自分が「正しい」と思っていることで世の中を見ている私達が、
別の世界観を持つ人と関係を紡いでいくのに、縦の糸と横の糸が必要なのに、
自己主張だけでは紡げるわけがないのです。


「自分が正しい、正しい」と言い張ってばかりいる人が、
自分に同意してくれない誰かに出会った時、
自分の正しさを絶対に主張し続けなければならないという思い込みがあるとします。

その思い込みを手放さず、相手の気持ちや考えなどまるで無視していると、
やがてそこに敵意や恐怖を芽生えさせてしまいかねません。

すると敵意や恐怖を持った相手は、益々こちらを拒絶するようになります。


前回、「現世(うつしよ)」というお話をしましたが、
世の中というのは、自分自身を写す鏡です。

自分が正しいと考えることが、そこに写し出されています。

「自分が正しい」と確信することは大切ですが、
頑な態度を変えようとしないで人と接するなら、二人の間には「愛ある世界」の波動ではなく、
いつ対立が生じてもおかしくない波動が流れることになります。


私達一人一人が持つ独自の観点は、大いなるところより授かった贈り物のようなものです。

ですから、自分が情熱を持てること、喜びを感じることを知り、
それを大切にして、祝福し、ありのままの自分を輝かす
ことは素晴らしいことですし、
これからもそういう日々を過ごして頂きたいと思います。


ですが、その独自の観点に、自分以外の人間も従うべきだと言い張るのは、
自分の独自性を大切にすることとは、まるで違います。

それぞれが独自の世界観を持って生きているのに、
他人の違う観点を押し付けられたらそれに抵抗するのは、当然のことなのです。


人間関係が構築されていく時、
自分の考えに同意してくれる相手とはうまくつき合いやすく、親しみがわき、
その人の前では、自分が価値ある人間だと感じられるでしょう。

でも、すべて同じということはありません。

やがて、相手には自分とは全く正反対の意見や考えもあることがわかってきます。

その時は、どちらが正しいか主張しあって争いを始めるのか、
それとも「こういう考え方もあるのか」と、自分の世界を広げる学びにしていくのか
という選択の時となります。


相手が親しい人であればあるほど、自分がうなずけないところが相手にあると、
自分が見捨てられたかのように感じるかもしれません。

だからといって、
「私を本当に愛してくれているなら、私の言う通りにしてくれるはずだ」と、
「自分の正しさ」を主張するのは傲慢です。


愛に勝ち負けはありません

なのに、「自分の正しさ」を勝たそうとしてしまっては、
もはや愛ではなくなってしまいます。

愛が、いつの間にか、エゴにすり変わってしまうのです。


このような状況を回避するために、
無理矢理にでも「私は正しい」と言い張りたくなったら、
その感情を手放す
ようにしましょう。

「自分の方が正しい」と思いたい衝動が出て来たら、
「ひょっとすると、あちらの考えも正しいのではないだろうか」
と考えてみる余裕を持って下さい。

本当に自分の考えていることに確信があり、独自性を大切にしたいなら、
このくらいはできるはずです。


大切なのは、自分が正しいと証明することか、それとも幸せになることか、
どちらでしょう。

自分は今の状況からどうなることを望んでいるのか、明らかにしましょう。


自分の考えに執拗に固執している時は、
愛、親交、一体感などに背を向けてしまっている時
です。

すなわち、愛や喜びの源から遮断されている時です。


すでに時代は、対立、競争、戦いの時代から、調和、共存の時代に移行しています。

「自分が正しい」と言い張ることと、信念を貫くことを混同してはなりません。

むしろ、真に信念があるなら、
一人一人に各々の観点があることを受け入れることができる
はずです。


「自分が正しい」と相手にわからせようと言い張り続ける態度からは、
そこに対立は生じても、何の解決も生まれないことをよくわかっておいて下さい。

自分とは違う考え方を持って登場してきてくれた人は、
ほぼ間違いなく、自分を成長させてくれるために現れたメッセンジャーです。



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