昨年、引き寄せの法則を紹介した「ザ・シークレット」の発表以来、
数々の同様の内容を含む本が出版されています。
これらは、
たった一つの真実に気づき(もしくは気づかされ)、
実体験されていることを紹介もしくは伝達されていることがほとんどです。
伝えておられることは、とてもシンプルな真理なのですが、
それぞれの方のアプローチは様々です。
原理がシンプルな分、汎用はとても多岐に渡っています。
これらの質問で最も多いのは、何といっても、
「実際、具体的にはどのように使えるのか」ということと、
「思うように望むことが実現しない原因は何でしょう?」というものです。
これまでにも何度も、この内容に関する記事は載せましたが、
何百もの記事から自分にピッタリの答を見つけるのは大変でしょうから、
二番目の「望んだのと違うことが起こる」という方へ、
また違う角度から話してみたいと思います。
望んだことが訪れないという方に多く見られるのは、
「その引き寄せたいことを狭い範囲に限定してしまっている」ということです。
まず最初に
、「何がなんでも手に入れたい」という切望は、
それを引き寄せるどころか、手にすることを遠ざけます。何故なら、それは、手元にそれがない状態の波動を、
強く発信しているのと全く同じだからです。
「それがなければ、困る」
「この状態から何とか脱したい」これらの感情も同様です。
次によく見受けられるのは、
「なかなか思うようなことが起こらない」という方々です。
これは、
それが起こることを疑っている心の状態です。
「確信」が弱いのです。
発願したなら、一旦それを手放す必要があります。
ここでいう
「手放す」とは、
「信じて後は委ねる」ということです。
時に宇宙は、ほしい時にほしいものを与えてくれません。その時に必要な心の工夫は、
「なぜなら、その先にもっといいものを用意してくれているからだ。」と確信することです。
思うものを引き寄せるには、「信頼」と「自己確立」が必要です。
その確信力が弱いうちは、思い、感情、行動に工夫を凝らすことです。
漠然とした願望では、天に届きません。
だから
具体的な目標、明確なビジョンが必要です。
ですが、「何かのためにそれが必ず必要だ」という願いは、
「それが欲しくてたまらない」という思いを生み、
その波動は成功波動にとっての毒となってしまいます。ではどうすればいいのかと言いますと、
自分の意図を明確にしたら、その動機に[ 恐れがないか確かめます。
「ないと困る」ではなく、今この時に、既にある幸せなものを見つけて、
それを更に高めることを目標とするのです。
たった一つの選択肢と解決方法に執着しないようにするために、
「欲しくてたまらない」という欲求を捨てるのです。
今この時の幸せに焦点を合わせる。
目標への欲求に取りつかれている状態は、
人生で足りないものにエネルギーと意識を集中してしまっているからです。
強く、
固く発願したなら、その動機に「恐れ」がないことを確認します。
それに合わせた計画を遂行すること、行動に集中し、
結果は当然起こるのだから、信じて任せて、
今ある幸福の種に感謝し、それの成長に意識を向けるのです。
「確信」、すなわち行動のプロセスでの要は、
いかに「受取」の時に当然流れている幸福波動に合わせるかということです。これを
「つかまえ放すの法則」と、私は呼んでいますが、
執着を捨てることが、
望むものを引き寄せるのに必要な最初のステップだということを、
しっかりと納得して、改めて発願し直してみて下さい。
うまく引き寄せられなかったことも決して無駄ではありません。
望むことが引き寄せられるバイブレーションを体得するのに、
その経験があるからこそ、実感できるはずですから。
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